俳句には、「季語(きご)」という言葉が使われます。「春」「夕焼け」「雪」など、季節を表す言葉です。豊かな四季のある日本ならではのものですね。私のつくる五・七・五を基本とした句には、「器語(きご)」と名づけた「楽器」を表す言葉が入っています。これはこのサイトだけに通用する語で、くれぐれも学校の試験で俳句の「季語」を「器語」と書いてバツをもらわないで下さい。


「準器語」は、楽器の名前ではないが、「音楽用語」や「音楽に関連する語」を、ここではそう呼んでいます。やはり、このサイトの他では通用しません。


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