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歌劇「ジャンニ・スキッキ」より『私のお父さん』

"Gianni Schicchi" O mio babbio caro

Giacomo Puccini G.プッチーニ

中学時代、かっこよくギターを弾きこなすクラスメイトがいた。教室の机におしりを乗せて、ジャンジャカ、ギターをかき鳴らし「南こうせつ」の「うちのお父さん」を熱唱していた。「お父さん子」の女の子のリクエストに応えて、何度も何度も。

「こうせつ」さんの「うちのお父さん」は、ほのぼのした歌詞とそれに合った曲が魅力。

こちらの「私のお父さん」は、娘が「恋人を助けてくれなければ、川に身を投げて死んでやるー」と父親を脅迫している歌詞だ。正しくは、真剣にお願いもしている。オペラ自体は喜劇。

イタリア語の歌詞をわからないまま、素直にこの歌を聴けば、穏やかな気分になれる。

いつの世も リリコに弱き おとこ親
たつく
(器語:リリコ

© August 28th, 2003 ちゐく たつく

聴いた録音のデータ
ソプラノ レナータ・テバルディ Renata Tebaldi
オーケストラ フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino
指揮 ランベルト・ガルデルリ Lamberto Gardelli
時期と場所 1962年 フィレンツェ

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